幸せな結末

Happy End

カレンダー・ガール

あれ、昨日は書かなかったんだっけ? まぁ、いいや。

今日はニール・セダカRCA時代のヒット・シングルを集めたベスト・アルバムを購入。村上春樹の短編「シドニーのグリーン・ストリート」(とても愉快な小説だ)で主人公が「いちばん好きなレコード」としていたグレン・グールドのピアノ、ブラームスの「インテルメッツォ」も見つけた。少し迷ったが、結局買わなかった。荷物になるのが嫌だったからだ。でも代わりにポール・アンカのベスト・アルバムを買えばよかったかな。ニール・セダカ、とても良い。

帰って気付いたのだが、阿部芙蓉美の新譜を見つけていれば買っていたかもしれない。TSUTAYAでレンタルされるかな。

「『ケルン・コンサート』持ってる?」
と言って本当に数秒で持って来ることができる人がどのくらいいるだろう?