幸せな結末

Happy End

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春にして

小沢健二が97年頃に出したシングル群を聴きながら「ゆりかもめ途中下車の旅」を見てたらなんだか泣けてきちゃったんだ。昨日の絶望にも似た気持ちからはとりあえずは解放された。いやマジで最大級の不幸が降り掛かるところだったからね。死にそうな思いとは…

Revival

いま俺、自己嫌悪フル稼働中。だから、これ言うのももう最後にしよう。 「俺ってホント、クソだな。」

Midnight Caller

今日で確実に自分の中の何かが変わってしまうだろう。僕だって信じられない。 "俺は何になりたいんだ?" 本当はこんなこと書く場じゃないんだけど。 はぁ、どうなるんだろう。 怖いよ。 天才的な小説に出てきた、ベッドの上の少女の言葉を思い出そう。 どんな…

陽の当たる大通り On The Sunny Side Of The Street

1ポール・アンカのベスト・アルバムが普通にTSUTAYAにありやがった。ニール・セダカもありやがった。阿部芙蓉美の新譜はなかったが、2008年のデビュー作ならあった。うーん、なんか、普通。普通に普通。例えば柴田淳とか、柴咲コウとか、中島美嘉とか、そん…

ラテンでレッツ・ラブまたは1990サマー・ビューティー計画

3月も終盤、渋谷系熱がここへ来て加速している。先程2000円消費。何てことはない、コーネリアス「ファンタズマ」の2010年リマスター盤だ。コーネリアスのファーストアルバムも欲しいよ。ついでにピチカート・ファイヴの諸作、ポール・アンカのベスト・アルバ…

カレンダー・ガール

あれ、昨日は書かなかったんだっけ? まぁ、いいや。今日はニール・セダカのRCA時代のヒット・シングルを集めたベスト・アルバムを購入。村上春樹の短編「シドニーのグリーン・ストリート」(とても愉快な小説だ)で主人公が「いちばん好きなレコード」としてい…

Soon

日付変わってうれしいニュースが2つ。1つは青天の霹靂で、1つは心の底から安堵するような類のもの。

魔法を信じるかい?

多少のハンデがあったとしても、生きているだけで十分だよ。 そういう状況下でしか得られないような種類の感動というのも必ずあると思うんだ。そこに目を向けていくしか無いんだ。だからさ、何も問題ないよ。ということを言ってあげたかった。

グルーヴ・チューブ

自分に近い人や出来事について語るということは、自分自身を語るということだ。周りの人はみんな、自分を映す鏡だと思うから。だからそういう人達についてなにか考えるとすごく暗い気持ちになる。それは自分を直視することと相違ないからだ。

Somebody's Watching You

迷惑メール。今日は未来から来た。(3/20 19:25) 時間軸を捻じ曲げてまで彼女は会いたいらしい。

Little Numbers

今日も勉強するつもりで、iTunesにTOEICのリスニング音源を入れたというのに、急遽小沢健二展覧会「我ら、時」に行ったんだ。タイミング的に今日がベストだったんだ。渋谷パルコなんて初めて入った。展覧会自体は「うむ」って感じだった。おばさん率高し。作…

バート・バカラックはお好き?

加藤和彦の「あの頃、マリー・ローランサン」と、村上春樹の「カンガルー日和」とピチカート・ファイヴのファーストアルバムのイメージはつながっている。羊男「そういうこったよね」

Polonaise #6 In A Flat, Op. 53, "Heroique"

朝起きて地元の友人の結婚式招待状の返事を、兄の新婚旅行の土産だった奇妙な形をしたボールペンで書く。キャロル・キングの「つづれおり」を除く初期5枚のアルバムが入った――にしては驚くほど安い――ボックスセットを注文する。シャワーを浴びて家を出て、に…

イッツ・トゥー・レイト

なるべく毎日何かしら書こうと決めている。目的は特に無いが、続けることによってそこに意味がついてくるような気がしている。キャロル・キングの「つづれおり」について話す。 僕が中学3年生だったころ、NMEかなにかのサイトで、今までの全てのアルバムのラ…

My Favorite Things

めちゃくちゃ寝た。さてどうしようか。ジョン・コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」を聴きながら考えている。1961年の録音。マッコイ・タイナーのピアノも素晴らしい。 * * *この決して誰のためとは考えにくい文章を綴っていこうと決めたの…

Myth

2012年ベスト・トラック候補に挙げておく。 ありとあらゆる種類の言葉を知って、何も言えなくなるなんて、 そんな馬鹿な過ちはしないのさ。

熱情

いろいろ思うところがあって、今日からひっそりと書き始めようと思う。 鼠が言ったように、書くたびに自分自身が啓発されていくようなものでなければ意味がない。ある熱情を忍ばせたい。