幸せな結末

Happy End

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽が胸をえぐる

画像貼りだしたりホールデン・コールフィールドを気取ってみたりしてから何か意味あることを書こうとしてしまったので、初心に戻す。今日知ったこと。ビーチ・ハウスのヴィクトリア・ルグランが、ミシェル・ルグランの姪だということ。 さぁ、また明日からだ…

リヴォン・ヘルムに捧ぐ

メンバーが揃った時の立ち姿が史上最高にかっこいいザ・バンドが、僕にとって他とは代えがたいバンドの一つになったのはいつ頃だったかを考えてみると、おそらく2年半ぐらい前になる。最初に聴いたのは確か2008年の終わり頃だったから3年以上前だ。その時は…

サンシャイン・ガール

深夜アニメ番組は全然見ないわけだけど、いまフジテレビでやってるアニメのエンディング曲が、さよならポニーテールの「空も飛べるはず」(スピッツカヴァー)だから、とりあえずそれを聴こうと思って待っていたんだ。この枠のアニメは2回続けてあって、さよな…

恋はみずいろ

毎日書こうと思って始めたわけだけど、少し滞ってしまった。別に嫌になったわけじゃあない。むしろ書きたいことは次々湧き出てくるんだけどさ、いざパソコンに向かうと何も書けなくなってしまうんだよね。そういうのってわかるかい? もちろん、更新できなく…

沈黙の恋人

少々効率の悪い熱機関である僕らだけど、なんとかこの熱を保っていけたらと思う。休日の午後、少女が見つめる先は。

踊りませんか次の駅まで

なぜ今まで、時間割アプリの存在に気付かなかったんだろう?さて、明日は「アーティスト」を観に行こうと思っている。そして金曜からはやっと授業が始まるんだ。一体僕はあと何回退屈な授業を受けるのだろう。オプティックスとアプライド・マスマティックスII…

Tears in the Morning

ビーチ・ボーイズにあってビートルズに無いものがあるとすればそれは、ノスタルジックで甘酸っぱいメロディーだろう。 夕方に起きたからね、今日はもう寝ないんだ。春の暖かい陽射しを浴びたら、僕の中で何かが変わるはずさ。

おお坊や、そっちはどうだい?

その時僕は遠くの国で戦死した男について考え、札幌の姉妹について考え、70年代のハード・ロック・バンドについて考え、ネズミ色のブレザーを来た少年について考えた。そして目の前にいた女の子の小さな肩について考えていた。

狂気

曽我部恵一BANDの新しいアルバム。 3年もの月日を費やして完成させたものを、たった数回聴いただけで消化できるはずもないが、 とんでもないアルバムだということはアホな俺でも解る。

ミシェル・ルグランの世界

また4月が来たよ。 最近気になるバンド。まず男女デュオ"うつくしきひかり"。柔らかいアンビエント的な音像に透明感のあるボーカルがいい。って言うとありがちかもしれないけど。その通りなのかも知れないけれど。でもその周辺の人達が好きなアーティストば…