幸せな結末

Happy End

This Will Be Our Year

2017年気に入った音楽を時系列でリストアップ。初めて聴くものから再発見したものまで様々。
※『アルバム名』、「トラック名」

R.E.M.『Out Of Time』
Elliott Smith『Either/Or: Expanded Edition』
カーネーション『EDO RIVER』
Noname『Telefone』
→1年通して愛聴。普段着のようなラップがフィットした。
Thundercat『Drunk』
Suchmos『THE KIDS』
Sampha『Process』
The Smiths『Hatful Of Hollow
→2017年はずっとスミスを聴いていた気がする。ドラムス、ベース、ギター、声のみのロックンロールはいつの時代も美しい。
小沢健二「流動体について」
渡辺満里奈「バースデイ・ボーイ」
Lorde『Melodrama』
Jay Som『Everybody Works』
キリンジ『スウィートソウル ep』
→スミスと同様キリンジの素晴らしさを再発見。
w-inds.『INVISIBLE』
Calvin Harris『Funk Wav Bounces Vol. 1』
欅坂46「不協和音」
NGT48「青春時計」
ザ・スパイダース「サマー・ガール」
藤原さくら『PLAY』
R.E.M.『Automatic For The People』
佐野元春『VISITORS』
→今更ながらガツンときた、佐野さんの最高傑作。わずかな隙間さえ許されないポップ・ミュージック。「カム・シャイニング」の4小節/1ループの長さが最高。
Selena Gomez「Bad Liar」
Radiohead『OK Computer OKNOTOK 1997 2017』
Justin Bieber「What Do You Mean?」
柴田聡子『愛の休日』
→「あなたはあなた」は2017年のベストトラック。
MONDO GROSSO「ラビリンス」
シャムキャッツ『Friends Again』
寺尾紗穂「リアルラブにはまだ」
THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS
Negicco「愛は光」
欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』
The Cure『Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me』
Kanye West『The College Dropout』
Michael Jackson『Thriller』
槇原敬之『君は僕の宝物』
久保田利伸『THE BADDEST -HIT PARADE-』
→ライジングサン・ロックフェスティバルのパフォーマンスは素晴らしかった。
SMAPSMAP 007 Gold Singer』
台風クラブ『初期の台風クラブ
→2017年最大の新人にしてベスト・アルバム
小沢健二SEKAI NO OWARI「フクロウの声が聞こえる」
Ike & Tina Turner『River Deep - Mountain High』
P-MODEL『Perspective』
村八分『ライブ』
→ロックンロールが好きと言いながらこのバンドを聴いてこなかった今までの僕に、説得力は何もない。
山口冨士夫『ひまつぶし』
→出張先から帰る道中でよく「おさらば」を聴いた。
平賀さち枝『まっしろな気持ちで会いに行くだけ』
Kaede「あの娘が暮らす街 (まであとどれくらい?)」
吉澤嘉代子「残ってる」
Okada Takuroノスタルジア
加山雄三「お嫁においで 2015 (feat. PUNPEE)」
T. Rex『The Slider』
グラム・ロックのイメージがいい意味で覆った。
PUNPEE『MODERN TIMES』
キリンジ『ペーパー・ドライヴァーズ・ミュージック』
AKB48「11月のアンクレット」
→2017年ベスト・オブ・スペクター・オマージュ。秋元康から渡辺麻友へのラスト・メッセージ。<僕よりやさしい人に出会えたのなら/しょうがないって諦められるかな>
Charlotte Gainsbourg「Rest」
宇多田ヒカル「あなた」
ミツメ「エスパー」
→毎年12月になると東京インディーのバンドが名曲をリリースする。2016年はcero「街の報せ」。
サニーデイ・サービスPopcorn Ballads』
→まだ消化しきれない大作で、『ホワイト・アルバム』のように時の経過により評価が上下する類の作品。
どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ
→でんぱ組的ポップ・ソングが枯渇していた穴をうまく埋めてくれた名曲。