幸せな結末

Happy End

詩や歌のような日々を

グザヴィエ・ドラン監督の『Mommy/マミー』が一日限りで上映されるということで立川へ行ってきた。あらゆる感情が1:1の画面いっぱいに溢れていて、素晴らしい映画だった。オアシスの「ワンダーウォール」がかかったシーンの高揚感は、今年いろんな映画を見てきた中でも最高の瞬間のひとつだった。

いまはその立川にあるレコード屋で買った荒井由実の2枚目のLPを聴いている。日本が世界に誇るポップスの最高峰。

月曜に湘南まで行ってランタンパレードの弾き語りを聴きに行き、そこで新譜を入手した。バンド編成としては4年ぶり2作目となるが、相変わらずの素晴らしさ。前作より演奏にややポップさが増し、割と軽い気持ちで聴ける。


成長著しい欅坂46の話題。まずはなんといっても長濱ねるの加入だろう。運営得意の隠し玉作戦。そのやり方はあまり好きではないが、注目させるためには有効である。何より当の本人が、即エース級の逸材なのだ。そうじゃなかったらわざわざこんなことをしないだろう。運営の気合が垣間見える。長濱ねるの特筆すべき点は、伊藤万理華推しということ。単純だけど、その事実だけで俄然信頼できる。
ひらがなのけやき坂については正直必要ないと思う。今の21人でいい感じだし。ただ、今後の欅坂ストーリーがより重厚なものになるのは間違いないし、オリジナル・メンバーにはいい刺激になるとは思うので期待したい。
また気になるメンバーを。長沢ちゃん、個人的には存在感ないメンバー上位だったけど、自撮りを見る限りめちゃくちゃかわいい。乃木坂が本当に好きなんだろうな。同じく小林ちゃんも薄かったが、ブログ上手だし、小顔。そこはかとない色気も感じさせる。化ける可能性十分。守屋茜の負けん気の強さ、嫌いじゃない。齋藤冬優花のグイグイ来る感じは、坂Gでは非常に稀有な存在なんだけど、その必死さが空回りしている感じも含めてかわいい。石森虹花も気が強そうと思いきや、実は強がりで、実際繊細な子なのかなぁ。すずもっちゃんと他のメンバーの関わりは少し心配だ。ブハ(上村)ちゃんは、すでに真夏さんポジションて感じだ。安泰。まなか、ベリ、オダナナあたりのダル絡み最高。

とりあえずどのメンバーのブログも初々しさがあって読んでで気持ちがいい。