幸せな結末

Happy End

或る日突然

今日で27歳になったわけだが、野宮真貴による渋谷系スタンダードを歌ったアルバムがとにかく素晴らしいという感想しかない。昨夜、日付が変わった瞬間にApple Musicで配信が始まったので、それをかけながら眠った。それは特別な夜だった。さらに、一旦再生されればWi-fiが切れてもある程度はiPodに保存されるらしく、今日の通勤中と休憩時間、帰りのバスでも聴くことが出来た。そして家に帰ってから届いたCDを改めてリッピングし、また聴いた。山上路夫村井邦彦による「或る日突然」(トワ・エ・モワ)が素晴らしい。シンプルであるがシンプルすぎない、理想のメロディ。野宮真貴が歌えば、何の違和感もなく、全ての曲がスタンダードになってしまう。

たった今辞退メンバーが出た欅坂46の話。出鼻挫かれた感あるが、(冠番組のみの情報で)気になるメンバーをいくつか。今泉ちゃんの即戦力感。賢そうな渡邉(理)、ポンコツ感半端ない渡辺(梨)のコンビ期待。志田愛佳、すでにオーラ全開。土生ちゃん、ビジュアル完成度抜群。菅井ちゃん、お嬢様グループの象徴的存在か。初登場でガチガチだった小池ちゃんかわいい。素晴らしい名前を持つ守屋茜、目立たないけど超綺麗。尾関のうざ可愛さ。織田ちゃんのナチュラル感。平手ちゃんはいきなりセンターになるのか。最年少には重すぎるかもしれないが、一番しっくりくる。こんな感じでいろいろ魅力を発見していく感じがやはり楽しい。「ガールズルール」期の乃木坂46を見ている時を思い出す。そして近い将来、欅坂46版「ぐるぐるカーテン」が産み落とされる瞬間を体験できるのは幸福といえよう。