幸せな結末

Happy End

Night Time, My Time

購入予定の新譜を列挙する:

09/18 YeYe - HUE CIRCLE
10/09 住所不定無職 - GOLD FUTURE BASIC,
10/11 泉まくら - マイルーム・マイステージ
10/15 Paul McCartney - New
10/23 青葉市子 - 0
10/23 川本真琴 - 願いがかわるまでに
10/29 Sky Ferreira - Night Time, My Time
11/13 平賀さち枝 - ギフト / いつもふたりで

ま書いてみて気づいたのだけど、自分は本当に女性SSWが好きなんだなぁ。女性特有の不安定な溝から生まれた表現に、強く惹かれるんだ。地味に嬉しかったのは今日発表された平賀さち枝の両A面シングル。岩手生まれの素朴なうたうたい。青葉市子よりも今は好きだ。青葉市子も、出てきたときは本物の天才だと思った。というか天才だと思う。ただ3枚目を聴いてなぜか萎えてしまった。うたとギター、それだけで表現できる世界を突き詰めていくのはいいとしても、やはりマンネリ感が出すぎてしまっているのは否めなかった。平賀さち枝もファースト・アルバム(今までずっと聴こうと思っていて、やっと今日注文)は弾き語り中心で、青葉市子と同系統かと思ったが、去年の春にリリースしたEPではやや軌道を変え、特に最後に収録された曲ではちゃんとしたバンドを従えていて、到底弾き語りでは得られない煌めきを持ったポップ・ソングと化していた。また、その年の秋に新曲を弾き語っている映像がインターネットにあって、それはとてもポップで可愛らしい曲だった。初期の、金延幸子的なフォークとはもう違うステージにいるのだと思う。今度の新曲もバンドを従えての録音だから、大いに期待している。とはいえ、これからも彼女のペースで自由に歌っていってほしいと願う。青葉市子も、やはり天才だと思うし、新譜は気になる。YeYeは2011年にデビューした宅録女子で、待望の2nd。今度はバンドを組んで録ったらしいが、新曲を聴く限りポップ・センスは健在のよう。ちなみに以上の女性SSW、自分とほぼ同世代で、こういうところが気になる要因だろう。青葉市子は2つ下、YeYeは1つ下、平賀さち枝は1つ上。孤高のフィメール・ラッパー泉まくらは、何歳か知らないけれどおそらく同世代。スカイ・フェレイラは4つ下。去年発表された「Everything is Embarrassing」が大好きで、待ちに待ったフル・デビュー・アルバムだが、コケないか心配だ。いつかのラナ・デル・レイのように。


曜にオンエアされたSMAP×SMAPは本当に素晴らしい企画だった。とにかく40手前のおっさんたちのかっこ良さに痺れたし、曲の良さに唸ってばかりいた。初期は馬飼野康二筒美京平というベテラン作家が中心だったが、徐々に新しい人を使い出してからが凄かった。思わずベストを借りてきていた。「胸騒ぎを頼むよ」なんて地味だけど、かなり山下達郎している。「Fly」とかは完全にスライだ。これをシングルで切るという勇気。基本的にはソウルやファンクがベースにあるんだな、この時期のJ-Popは。そして小室がEDMを持ち込んでも来た。バンドもどんどん名曲を量産した。幸福な時代。ただ2013年も悪くはない。バンドは元気ないけど、アイドルがエキサイティングだ。

一旦松屋に行ってくる。



帰宅。松屋で寝てる若者がいた。仕方がないことだと思う。


HKT48の新曲「メロンジュース」がスマッシュ・ヒットしているようだ。たしかにパンチがあるし、キャッチーだし、HKTのイメージとしてはいい曲をもらったと思う。途中でスクラッチ・ノイズのような音があるのが好きだ。この異物感がいい。ただ全体としては明らかにコンプをかけ過ぎで、かけまくり過ぎで、「恋するフォーチュンクッキー」の後でさえやや耳に痛い。というか「恋するフォーチュンクッキー」はAKB系列の曲としては異例の音だと思う。ふくよかな低音と出過ぎない音圧が。やっぱりこの曲は特別。ダフト・パンクの新作に対する日本からの回答、みたいな書き方はダサいけど、とにかく今年のアイドル楽曲大賞で1位を獲るはずだ(去年はトマパイの1,2フィニッシュ。)。

れにしても平賀さち枝の『23歳』は本当に素敵なレコードだ。これを聴いた当時、僕は23歳だった。それ以上でもそれ以下でもない。そして今は24歳だ。それだけのこと。

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