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幸せな結末

Happy End

水星

めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか。


僕は絶賛試験期間中であり、そして今日はtofubeatsの「水星」がリリースされた日でもあるわけで、この2週間YouTubeSoundCloudで水星を聴き倒していた僕としては、ようやくiTunesで自由に聴けるということにまず祝福の盃を。
このアーバン・メロウな日本語ラップは今現在iTunes総合ランキング1位に座っており、今年のサマー・アンセムであり、今年の最重要トラックであり、俺たちの時代の「今夜はブギー・バック」である。たぶん。


今月の一番最初の日のブログによれば、大滝詠一関連にはまっていたということだが、今もまさにそうだ。昨日は「大瀧詠一作品集 Vol.1 (1980-1998)」を中古で手に入れた。その中に入っている、渡辺満里奈の「うれしい予感」という曲が素晴らしすぎる。アニメちびまる子ちゃんの主題歌として、さくらももこ作詞、大瀧詠一作曲でできた曲で、サウンドはこれこそナイアガラ・サウンド。もう何もいらないというやつです。ちびまる子ちゃんのオープニング・テーマとして忘れてはならないのが、小山田圭吾作曲のカヒミ・カリィ「ハミングがきこえる」。これは史上最高のアニソンだと思っている。イントロから圧倒的な音圧で立ち上がるウォール・オブ・サウンド、間奏のストリングスもバッチリで、元祖ウィスパー・ボイスのカヒミ。完璧なポップ・ソングである。さくらももこは作家の選び方がいいね。今のエンディング・テーマは桑田佳祐だし。桑田といえば、この夏の一歩手前という真逆の時期に「白い恋人達」が自分の中ですぽっとはまった。途中の「うーうぃー↑ゆー↓」みたいな、よく使われるコーラス(松田聖子の「一千一秒物語」、サニーデイ・サービスの「サイン・オン」など)が好き。これもザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のドラム・パターン同様、ちゃんと発信源があるのだろうけど知らない。と思ったらThe Chiffonsの"I Have A Boyfriend"かも。これは「一千一秒物語」の「パーン・シュ・バン」の元ネタだと認識してたが「うーうぃーゆー」もだったのか。つかシフォンズのこのアルバム、うーうぃーゆーの宝庫じゃんか。まぁとにかくそれが使われてる曲なら無条件に好きになる。桑田佳祐のベスト・アルバム買っちゃおうかな。持ってないシングル曲たくさん入っているし。思えば桑田は大瀧詠一とルーツの部分で繋がってるんじゃないかな。ルーツすなわちアメリカン・ポップス、この頃の曲を1番参照してると思う。大瀧師匠曰く桑田は歌謡曲の真髄を掴んでいるらしいけど、そこが大瀧詠一との違いか。大瀧師匠の歌は売れ線ではないかもしれないね。

作品集に話を戻して、他には山口百恵にも書いてたんだね。彼女は本当すごいな。21歳で結婚して引退てのもすごいが、あの声の貫禄というか深さというか。どうしてあんな雰囲気を出せたのだろう? にわかには信じがたい。山口百恵とか中森明菜とかはまだ全然聴いてないけど、いつかは、ね。
当分(7/11まで)は水星で踊り明かすつもりだが。

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