幸せな結末

Happy End

陽の当たる大通り On The Sunny Side Of The Street

1

ポール・アンカのベスト・アルバムが普通にTSUTAYAにありやがった。ニール・セダカもありやがった。阿部芙蓉美の新譜はなかったが、2008年のデビュー作ならあった。うーん、なんか、普通。普通に普通。例えば柴田淳とか、柴咲コウとか、中島美嘉とか、そんな感じ。雰囲気は。新譜はもっとフックがありそうだけど、果たして?


2

そしてさっき1円でコーネリアスのファーストアルバムを注文しちゃった。送料込で341円也。「カメラ・トーク」の紙ジャケットリマスター盤はあっち帰ってから考えよう。


3

スノッブスノッブによるスノッブのための音楽が好きだ。


4

当然といえば当然かも知れないけれど、この雑記のようなものを書くときは部屋に一人で、たいてい深夜で、パソコンに向かって黙々と、すなわち、かなり制約がある状況で書かれていることになる。となるとここに書かれた文章は僕の生活の中のほんの一部分、刹那的といってもいいぐらいの瞬間を切り取ったものである。だからこれらは僕の生活に含まれてはいるけれど、僕の生活を含んではいない。


5

今やってるOha!4は男が出てきてからクソになりやがった。この時間に男を出すなよ。盤石な女子アナ2人、お天気に美人の掛貝さん(この子は今もいる、ショートカットにしたようだが67点といったところ、いったいいつまで学生でいるつもりだろう?)、あと一般っぽい大学生の女の子というカルテットが醸しだすゆるい雰囲気が大好きだったのだ。めざにゅ〜杉崎美香さんがいなくなったしね。

とにかく早朝のニュース番組は廃人学生にとって結構重要だったりする。